一般社団法人岩手県解体工事業協会は、建設産業の基盤を支える専門工事業者として、解体工事業界の健全な発展と公共の福祉の増進を目的とし歩んでまいりました。
私たちは設立以来、経営・技術の近代化や法規制の研究、そして国家資格である「解体工事施工技士」の育成を通じ、安全かつ高度な施工体制の構築に邁進しております。
現在、社会は大きな転換期を迎えています。かつての大量生産・大量消費型社会から、持続可能な「循環型社会」への移行は、もはや待ったなしの課題です。平成12年の建設リサイクル法施行を経て、現在ではカーボンニュートラルの実現や、深刻化する空き家問題への対応など、解体工事業が担う社会的責任はかつてないほど高まっております。
建物を取り壊すことは、単なる破壊ではなく、次なる価値を創造するための「再生」の第一歩です。私たちはこれからも、資源循環の起点としての誇りを持ち、地域の安全・安心なまちづくりに貢献してまいる所存です。
今後とも、一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
一般社団法人岩手県解体工事業協会
代表理事 大森 琢哉