自分は住めないけれど、古い建物の活用法はないものだろうか?
人の管理がゆきとどきづらい利用していな建物は老朽化が進みやすく、倒壊の危険などの問題があります。
劣化した雨樋や屋根、壁材などの落下や飛散し、通行人やご近所の方に被害が出る可能性があります。
利用していないとすぐ分かるくらい傷んでくると、不法投棄や不法侵入・放火など、不審者のイタズラの格好の的となってしまい、周辺環境が悪化し、犯罪の温床になる危険性が高まります。
老朽化し利用していない建物が建ったままの場合、購入者は建物の解体にかかる費用や時間、手間を負担しなければならないため、売却までに時間を要し、価格も低くなってしまう傾向があります。更地の方がより早く、より高い価格で売却することができるのです。
※場所によっては異なる場合があります。お気軽にご相談ください。
まずはお電話、FAX、メールにてお問い合わせ下さい。ご不明なことは何でも岩手県解体工事業協会にご相談下さい。
現地にお伺いし、物件の確認を行います。調査には30分~45分程度のお時間がかかります。
現地調査後、お見積書を提示させていただきます。ご確認・ご納得していただけましたら、ご契約となります。
行政への解体工事の申請、電気・電話・ガスの解約、浄化槽の清掃が必要になりますので、各指定会社へ連絡を取ります。
基本的にはお客様に同行させていただき、トラブル防止のため近隣の方へ解体工事着工前のご挨拶を行います。
徹底した安全管理のもと、建物の解体、廃材の分別・収集・搬出、地中の確認、整地作業を行います。
現地にてお客様に工事完了のご確認に同席していただき、工事内容に特に問題がなければ完了になります。
工事完了確認後に請求書を手渡し、または郵送させて頂きます。請求書記載の指定口座にお振込をお願い致します。
解体後、建物滅失証明書を法務局へ提出する必要がありますので、ご記入いただき、必要書類を法務局に提出してください。